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タイ俳優「完全に大麻をやめた」

2024年05月01日
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俳優のビーム・サランユー(บีม ศรัณยู)さんが2024年4月、大麻との決別を宣言しました。タイは大麻は麻薬リストから削除されて合法となっており、特にバンコク中心部では多くの大麻販売店が軒を連ねています。



ビームさん自身のSNSで以下のように記しています。
「私は大麻を完全にやめました。なぜなら、脳内の化学物質が異常に分泌されているからです。リラックスのために大麻を使っていましたが、それが問題を増やす一因となりました。私はそれを使いすぎて、時には非常に幸せで、時には非常に悲しくなりました。これが普通の人の感情の振れ幅を超えており、うつ病と相まって、私の脳の処理システムが完全に乱れてしまいました。言っていることが繰り返されたり、自分が何を言ったか覚えていなかったり、要点を掴めなかったりしました。これは警鐘として書いており、他の人が私のような状況を避けるためです。生活に幸せが全くありませんでした。」

なおビームさんは2年前、自身の黄疸の症状が出ている写真を投稿し、大麻の副作用について説明。適切な使用を促す内容を投稿していました。

一方、アメリカでは大麻の規制を緩和と5月1日に報道。大麻の危険度を一部の解熱鎮痛剤やステロイドなどと同じ「3類」へ変える見通しと伝えられています。

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