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サムイ島で拳銃所持の外国人逮捕「自衛のために必要だった」
タイ南部スラタニ県の入国管理局はサムイ島空港で2022年12月21日午後1時ごろ、無許可で分解された拳銃と銃弾96発を所持していたとして、41歳のオーストラリア人の男を逮捕しました。
オーストラリア人の男は取り調べで「ボープット地区で知らないタイ人男性から購入した」「海外旅行での自衛のために必要だった」と供述しています。
オーストラリア人の男はさらなる法的手続きのために、ボープット警察署に送られました。
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