抱きつきスリが止まらない、パタヤのニューハーフが外国人から貴重品を奪う

タイ東部パタヤでの、ニューハーフによる抱きつきスリの被害が止まりません。2022年5月6日未明には、インド人男性（43歳）がニューハーフにネックレスを奪われました。

各報道によるとタイ警察パタヤ署は2022年5月6日午前2時半ごろ、パタヤセカンドロードの路上でニューハーフ2人組にネックレスを奪われたインド人男性より被害の報告を受けました。

インド人男性によると、2人で道路を歩いている際に、オートバイに乗ってやってきたニューハーフ2人組に抱きつかれました。インド人男性が拒否をすると、ニューハーフ2人組はオートバイで去っていきましたが、首にあった37,000バーツ以上相当のネックレスが失くなっていることに気付き、パタヤ署に通報しました。

犯行現場は暗く人通りもなく目撃者はいませんでしたが、警察は防犯カメラの映像などから犯人の行方を負っています。

パタヤでは最近、外国人を狙ったニューハーフによる抱きつきスリが続発しています。夜の歩行には、十分ご注意ください。

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