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「セックスはマスクを着用、対面は避けて」、タイ保健省生殖保健局長がアドバイス
保健省生殖保健局長のピーラユット・サーヌクン医師は、カンチャナブリ県で女性セックスワーカーの新型コロナウイルス陽性が確認されたことを受けて、見知らぬ人とセックスを避けるように改めて忠告をしています。
さらにピーラユット・サーヌクン医師は、夫婦やカップルであってもコロナ禍でセックスをする場合は、以下のことに注意をするようにアドバイスをしています。
1）セックスの前と後に、石鹸で手と体を洗って清潔にすること。
2）口にキスをしたり、唾液を交換したりしないこと。
3）オーラルセックスやアナルセックスは控えこと。
4）コンドームを使用すること。
5）衛生マスクの上から布製マスクを着用すること。
6）対面でのセックスは避けること。
7）グループセックスやスワッピングを避けること。
8）寝具やその他の者の消毒に70％アルコール、洗剤、漂白剤などの消毒剤を使用すること。
9）コンドームを捨てること。
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