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パタヤの中華料理店オーナーが遺体で見つかる、念の為感染検査も

2020年04月18日

パタヤの中華料理店オーナーを遺体で発見、心身ともに苦しい状況

2020年4月17日夜、パタヤサードロードにある中華料理店「二哥中餐厅」のオーナー男性(43歳)が、店の2階にある寝室で遺体となって発見されました。



各報道によると、4月14日以降オーナー男性と連絡が取れなくなったという友人男性が安否確認に訪れたところ、オーナー男性は既に亡くなっていたとのこと。

友人男性によると、オーナー男性はもともと健康問題を抱えており、さらに新型コロナウイルス感染拡大で中国人旅行者が消えたことによる営業不振がストレスとなり、さらに4月11日に中国に住む父親が亡くなったものの帰国が出来ないなど、心身ともに苦しい状況だったようです。

なおオーナー男性の遺体は地元の病院に運ばれ、念の為新型コロナウイルスの感染検査も行うとのことです。

 

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