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毒のあるヒキガエル、タイ語ではカーンコックと言います
サバイバル番組を見ていると、カエルを捕まえた時に「やったー！食料ゲットだ！」というのがお決まりのシーン。ところが先日のタイのニュースで「ヒキガエルの血入り酒で5人死亡、タイ警察は酒売りの男を追跡中」というのがありました。
全然知りませんでしたが、ヒキガエル（またの名をガマガエル）には毒があるんですね。知らずにサバイバルに突入していたら、ヒキガエルも食べてましたよ！引っくり返るところでした！
バンコクの家の前で、夜になると度々姿を表すカエル。「池もないのに、こんなのところに？」と思いながらも、ほぼ無視をしていたのですが、ヒキガエルの話が気になってスマホで撮影してみました。
ヒキガエルはタイ語でカーンコック（คางคก）
最近はGoogleレンズという便利なスマホアプリがあって、カメラに写したもの、撮影した写真が何かを簡単に調べることができます。調べた結果、家の前にいたのは「ヘリグロヒキガエル」でした。毒ガエル発見！ヒキガエルは、皮膚から有毒の粘液を分泌するそうで、手で触れないほうが良いそうです。
ヒキガエルはタイ語でカーンコック（คางคก）
ちなみにヒキガエルはタイ語でカーンコック（คางคก）と言います。なお市場で売られていてタイ人がよく食べるのはゴップ（กบ）で、同じカエルでも全然別物なのだそうですよ。
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