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ラオスのトイレに日本のテクノロジーが使われていた!

2016年02月25日
カテゴリー: バンコク通信ラオス通信

東南アジアのトイレは、お尻は紙で拭かずに水で洗い流すシステム。日本では2015年にウォシュレットの累計販売台数4000万台に達したそうで、今でこそ「お尻は洗うもの」という認識も普通になりましたが、東南アジアの人々は昔からお尻を洗い流してきました。イスラム教徒も宗教上清潔に保つ必要があるためお尻は洗うそうなので、紙で拭くという日本などとは違ったトイレ習慣の国は沢山あるのですね。

ラオスの首都ビエンチャンで宿泊したホテルのトイレの写真がこちら。タイでも同じものを使うのですが、お尻を洗い流すハンドシャワーです。レバーを押すと水が出ます。レバーをいきなり強く押してしまうと、勢い良く水が出てしまう場合があるのでご注意ください。

昔は水瓶などにためた水を桶で掬ってお尻を流していましたが、新しいトイレは写真のような長いホースににつながったハンドシャワーがついています。右手でシャワーの水を出しながら、左手で洗います。最後に石鹸で手を洗えばとっても清潔です。

この写真、よくみて見たらハンドシャワーの付け根に貼られたステッカーに「テクノロジー・フロム・ジャパン」と書かれていました。日本のテクノロジーでお尻が洗えるのは、とても嬉しいですね。

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