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タイ中部ノンタブリー県の警察は2026年10月26日、クラトム(กระท่อม)を販売する店舗2軒で拳銃のようなものを使って現金などを奪った疑いで、20歳と23歳の男2人を逮捕しました。容疑者の1人は、恋人の誕生日パーティーを開くための資金が欲しかったと供述しています。FM91が伝えました。
事件が発生したのは10月25日早朝。午前4時30分ごろ、男2人がノンタブリー県バーンブアトーン郡のクラトム販売店に押し入り、店内にいた女性店員とその母親を銃で脅して現金約6,000バーツを奪いました。
男らはフルフェイスのヘルメットなどで顔を隠しており、現金を渡すよう要求。店員らが現金を差し出した後、乗用車とオートバイで逃走しました。
さらに約20分後、同県サイノーイ郡のクラトム入り飲料を販売する別の店舗でも、同様の強盗事件が発生しました。男らは店員を銃で脅し、現金約900バーツのほか、飲料や仏像のお守りなどを奪ったとされています。
警察は防犯カメラの映像などをもとに捜査を進め、翌26日午前、県内の別々の場所で20歳と23歳の男を逮捕しました。
押収品にはエアガン1丁、空包を発射するブランクガン1丁、現金3,850バーツ、逃走に使用されたとみられる乗用車とオートバイなどが含まれています。
警察の取り調べによると、20歳の容疑者は恋人の誕生日パーティーを開くために金を用意しようと考え、友人を誘って犯行に及んだとされています。
警察は2人をバーンブアトーン警察署に移送し、夜間の武器を使用した強盗や銃器の不法所持などの容疑で法的手続きを進めています。
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