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タオ島の排水口で英国人男性の遺体、酒を飲んで行方不明に
スクーバダイビングのメッカとしても知られるタイ南部スラタニ県のタオ島で2024年3月19日、30代とされるバックパッカーの英国人男性が、排水口で死亡しているのが発見されました。英国紙The Mirrorなどが4月12日に伝えています。
英国人男性は3月18日、彼女とともにパブ巡りを楽しみ、他の旅行者と共に酒を飲み交わしたのち、行方不明になりました。
その翌日、島内のダイビングショップの外の浅い排水口で遺体となって発見されました。排水口には数時間いたと考えられています。また、携帯電話はなくなっていました。
タイ警察は現在も死因などを調べており、検死結果を待っていると伝えられています。
■British tourist found dead in Thailand drain following pub crawl on notorious ‘Death Island’｜Mirror
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