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ホームレスおじさん航海失敗、ペットボトル筏でパタヤ沖ラン島を目指す

2024年03月13日

パタヤ沖ラン島のビーチ

2024年3月12日午後、タイ東部チョンブリ県パタヤ沖で自作したペットボトル筏に乗ってラン島に向かっていた、ホームレスの男性が救助されました。



パタヤ海上救助隊により海上で救助されたのは、ナコーンパノム県レーヌーナコーン郡出身で、パタヤのバリハイ桟橋近くに住むホームレスのソムキアットおじさん(53歳)。パタヤ南部のバリハイ桟橋から約2.4キロ離れた海上に、ペットボトル筏で浮かんでいたところをスピードボートの乗客により発見され、救助隊が出動しました。

ペットボトルで造られた筏の大きさは、約80センチ✕約3メートル。筏には荷物や衣類、食べ物と飲み物も積まれていました。ソムキアットおじさんは、3月12日早朝4時頃に出港しましたが、強風の影響で海上で立ち往生し、救助されたとのことです。

  なお、バリハイ埠頭からラン島までの距離は7キロ。所要時間は旅客船で45分、スピードボートで15分です。

 

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