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麻薬を摂取できる朝8時まで営業のカラオケ店を摘発

2024年03月03日
カテゴリー: タイランドニュース

©ศูนย์ปฏิบัติการบังคับใช้กฎหมายพนักงานฝ่ายปกครอง

2024年3月2日午前3時頃、当局がタイ中部パトゥンタニ県で営業している違法カラオケ店を捜索。客と従業員が違法薬物を所持、摂取していることが判明し、摘発を行いました。



摘発が行われたのが、パトゥンタニ県タンヤブリー郡ランシットにあるカラオケ店「ナーワーティットロム・ランシット(นาวาติดลม รังสิต)」。普通のアパートメントにみえる5階建ての建物の2階フロアがカラオケ店となっており、10のVIPルームが造られていました。朝8時まで営業が行われていたとのこと。

摘発時は10室の8室に客やホステスがおり、そのうちの5人は薬物検査で陽性反応を示しました。

なお今回の摘発は、アパートの2階で違法薬物の販売と使用が行われているとの苦情が内務省のホットラインに届き、それに基づいて行われたものです。

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