BNK48「Kiss Me!」をピム、パエヤー、カニンが語る

2024年02月28日

カテゴリー: BNK48＆CGM48、タイのアイドル、タイランドニュース、芸能ニュースタイ

AKB48の海外グループで、バンコクを拠点とするBNK48が2024年2月22日、16thシングル「Kiss Me! (ให้ฉันได้รู้)」のミュージックビデオを公開。同日にはバンコクのセントラルワールドで、「Kiss Me! 」の初パフォーマンスが披露されました。この曲は韓国のJYPエンターテイメントのプロデュースで、イ・ヘソルが作曲を手掛け、作詞はタイのハーイPaper Planes（Tunwa Ketsuwan）が担当、振り付けは三重高校ダンス部 SERIOUS FLAVORが手掛けました。

センターのピム（CGM48）と、パエヤー（BNK48）、カニン（CGM48）は「Kiss Me!」について以下のように話しています。

ピム（CGM48）
「このシングルでは、私たちは最善を尽くし、レコーディングの段階からダンス、ミュージックビデオの制作に至るまで、最高のパフォーマンスを追求しました。今回、JYPのイ・ヘソルさんと共同制作し、タイ語のの歌詞はハーイさんに手伝っていただきました。また、日本のダンスチームも協力して振り付けを制作し、この曲にはさまざまな国の要素が融合されています。このシングルでは、私たちの個々の才能がより際立つようになっており、各自のソロパートも含まれています。」

パエヤー（BNK48）
「B Rockさんが私たちのボーカルレコーディングをサポートしてくれました。雰囲気は緊張感が漂っていましたが、あまり緊張しすぎなかったです。彼は非常にプロフェッショナルで、新しいレコーディングスタイルを導入し、私たちをとてもワクワクさせました。また、ハーイさんも私たちのレコーディングを指導し、タイ語のアクセントを確認してくれました。これにより、それによって私たちの曲もより立体的に見えるようになりました。」

カニン（CGM48）
「この曲は、以前のものとは明らかに異なるスタイルです。例えば、ミュージックビデオの制作、ダンス、表情の演技など、インナーソウルの部分も取り入れられています。なぜなら、このミュージックビデオは単に美しく可愛らしいだけでなく、はっきりと成長している様子が見て取れ、メンバーの別の側面も垣間見ることができるからです。」

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BNK48は、夢を持つ子供たちが集まり、各自が真剣になって自己を向上させるために学び、トレーニングするグループです。日本のシステムとフォーマットに基づいて活動しており、過去7年以上にわたり、メンバーは様々なスキルを持って成長し、タイのエンターテインメント業界に貢献しています。彼らは様々なジャンルの楽曲を制作し、有名なアーティストとも共演しています。また、メンバーの中には演技の才能を持つ者もおり、ドラマ、シリーズ、映画などに出演する機会も得ています。BNK48は、アイドルグループとしてだけでなく、真剣に学び、トレーニングし、成長する場としても機能しており、毎回の活動で特定の音楽ジャンルに縛られず、多岐にわたるチャレンジをしています。

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