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パタヤでスイス人男性（71歳）が転落死、バー閉店のストレスか
タイ東部パタヤで2023年12月3日午前、71歳のスイス人男性が7階建てコンドミニアムの屋上から転落して死亡しました。自殺と見られています。
12月3日午前10時ごろに通報を受けたパタヤ警察署の警察官は、現場となったチョンブリ県バンラムン郡ノンプルーのソイ・タプラヤ15にあるニルヴァーナ・プレイスへ向けて出動。黒いアロハシャツと七分パンツ姿で転落死したスイス人男性を確認しました。
防犯カメラには、6階606号室に居住するスイス人男性が、部屋を出て屋上に上がる様子が映っており、コンドミニアム入り口の防犯カメラには、スイス人男性が転落してゴミ箱に衝突する瞬間も捉えていたとのこと。
スイス人男性が自殺をした原因として、ビアバー営業についてのストレスと考えられています。スイス人男性は、パタヤでビアバーのオーナーをしていましたが、パンデミックで事業が立ち行かなくなり、さらに閉店後も家賃を支払い続けていたのだとか。
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