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パタヤでつまずいた外国人、手の平にワイヤー貫通
タイ東部パタヤで2023年11月29日深夜、歩道を歩いていたドイツ人男性（61歳）がつまずいた際、電柱に取り付けられたワイヤーロープに手を付き、そこに巻かれていたワイヤーが手の平に刺さりました。各報道が伝えています。
駆けつけた救助隊が状態を確認すると、ワイヤーが手の平を10センチ近く貫通。救助隊が刃物でワイヤーを外し、ドイツ人男性を病院に搬送しました。
タイの電柱は、ワイヤーが絡まっていたり、ケーブルが垂れ下がっていたりすることがよくあり、事故も発生しているため注意が必要です。
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