タイ、10の市場と6つの水上マーケットを文化的観光地として推進

タイ文化省は、観光地として開発されている10の市場と6つの水上市場を、美しい文化的観光地として推進しています。タイ外務省広報局が2023年10月5日に伝えています。

これらを推進することで、アイデンティティと伝統への意識を高め、文化観光ルートにつながります。また、世界中のあらゆるレベルの観光客を引き付けるタイのソフトパワー政策を支援します。

10の市場に選ばれたフアタケー オールドマーケットは、スワンナプーム国際空港近くに位置し、100年以上の歴史がある運河沿いの市場です。昔はこの地域にワニが多くいたことから、フア（頭）タケー（昔の言葉で「ワニ」）市場と呼ばれています。（タイ国政府観光庁より）

10の市場は次のとおりです。

1. Hua Takhe Old Market, Bangkok;
2. Khlong Bang Luang Market, Bangkok;
3. Chak Ngaew Chinese Market, Chonburi;
4. Wat Sri Suphan Community Cultural Market, Chiang Mai;
5. Kad Khuang Walking Street, Nan;
6. Su Suek street Market, Prachuap Khiri Khan;
7. Chiang Khan Market, Loei;
8. Khlong Dan Riverside Market, Songkhla;
9. Trok Rong Ya Market, Uthai Thani;
10. Khemarat Thani Market, Ubon Ratchathani.

そして、6つの水上市場。

1. Krung Kao Floating Market, Wat Tha Karong, Phra Nakhon Si Ayutthaya;
2. Guangzhou Forest Floating Market, Phetchaburi;
3. Lao Tak Lak Floating Market, Ratchaburi;
4. Khlong Hae Floating Market, Songkhla;
5. Bang Nam Phueng Floating Market, Samut Prakan;
6. Amphawa Floating Market, Samut Songkhram.

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