パタヤでノルウェー人が首吊り自殺、妻が内緒でバー勤務？

タイ東部パタヤで2023年8月31日未明、パタヤの自宅で首を吊って死亡しているノルウェー人男性（52歳）が発見されました。各報道が伝えています。

タイ警察パタヤ署は、8月31日0時20分頃に通報を受けて、チョンブリ県バンラムン郡にある民家へ急行。現場では、ノルウェー人男性の遺体が、屋根の梁に取り付けられたナイロンロープで首を吊られているのが発見されました。 

救助隊が遺体を降ろし、警察が遺体を調べたところ、争った跡などはなく、自殺と見られています。

死亡したノルウェー人男性の妻（あるいは彼女）の兄によると、ノルウェー人男性は妻が密かにバービアで働いていることを知って腹を立てていたと述べ、それが自殺の原因の可能性もあるようです。 一方で、ノルウェー人男性も妻が働くバービアに関わっていたという話もあるそうで、今後の捜査で自殺の原因が明らかになるものと思われます。

関連記事

新着記事