タイ国際航空、バンコク－ビエンチャン復活

タイ国際航空は2023年8月15日より、バンコクのスワンナプーム空港とラオスの首都ビエンチャンのワットタイ国際空港を繋ぐ直行便の運航を再開します。タイ国際航空から代理店に通知されたとHFlight.netが伝えています。

タイ国際航空のバンコク ‐ ビエンチャン路線は、2021年12月より中止になっていました。

タイ国際航空は、これまで運航していたタイ・スマイル航空の路線を中止し、代わりにタイ国際航空のA320を導入。毎日2便で運航予定です。

・バンコク－ビエンチャン
TG570 11:25発～12:40着
TG574 18:25発～19:45着
・ビエンチャン－バンコク
TG571 13:30発～14:50着
TG575 20:30発～21:55着

TG570/571はシルククラス(C)12席、エコノミークラス(Y)156席で運航され、TG574/575はシルククラス(C)12席、エコノミークラス(Y)150席で運航されます。

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