ノンカーイ県のリゾートホテル、オーナーの女が友人のDV夫を射殺

ノンカーイ県ラッタナーワーピーのリゾートホテルで2023年6月14日、リゾートホテルのオーナーのタイ人の女（36歳）が、友人の夫（37歳）を射殺しました。各報道が伝えています。

各報道によると、容疑者と被害者の妻（25歳）は友人同士。6月13日午後9時に口論の末にDV被害に遭った被害者の妻は、夫のもとから逃げ出して、容疑者の経営するリゾートホテルへ向かいました。

しかし被害者は妻の居場所を探し出して、リゾートホテルへ。容疑者は、被害者の行動を止めようとしたところ、平手打ちされ激怒し、銃を取って被害者を背中から撃ったとのことです。

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