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外国人観光客42人を乗せたツアーボートがパンガーの砂州で立ち往生
© タイ国立公園・野生動物・植物保全局
タイ国立公園・野生動物・植物保全局によると2023年4月17日の干潮時、プーケットを出発した42人の外国人観光客を乗せた船が、タケンヒルとノムサオヒルの間の砂州で立ち往生しました。
立ち往生したのは、SAWANU TRAVELのCINDY 1号で、プーケットから出航し、クラビ県のピピ島やパンガー湾を巡る観光船です。
CINDY 1号は、干潮時に砂州で座礁し、乗組員と観光客が下船して、30分ほどそこから抜け出そうと試みましたが失敗。その後、駆けつけた国立公園の職員により助けられました。負傷者はいませんでした。
当局は、このようなことが二度と起こらないように、干潮時の航行について助言を行いました。
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