新年の15日間で913,013人の外国人がタイに到着、トップ3はロシア・マレーシア・韓国

タイ国政府観光庁は、2023年の最初の15日間で、913,013人の外国人観光客がタイを訪れたと明らかにしました。国別ではロシア人が最も多く、マレーシア人、韓国人、インド人、ラオス人に続きました。各報道が伝えています。

タイ国政府観光庁のユタサック・スパソーン総裁は1月19日、1月1日から15日までの間に913,013人の外国人観光客が訪れた発表。最も多かったのがロシア人（99,593人）で、続いてマレーシア人（89,461人）、韓国人（76,057人）、インド人（47,471人）、ラオス人（41,863人）だと明かしました。中国人は、28,643人で10位でした。

2023年はタイに2,500万人の外国人観光客が訪れると予想されており、上位の予想は、500万人の中国がトップで、400万人のマレーシア人、200万人のインド人、110万～120万人の韓国人と続きます。

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