プーケットの警察署、一人暮らしの女性とトランス女性に「寝る前は鍵をかけて」

タイ南部プーケット県タラーン郡のサークー警察署はSNSで2023年1月17日、女性とトランスジェンダーに対して夜はドアを施錠して安全を確保するよう警告を発しました。その後、投稿は削除されています。

サークー警察署によると、周辺地域では最近「危険」が報告されているため、人々、特に一人暮らしの女性やトランスジェンダーは注意するようにとのこと。

プーケット・エクスプレスによるとその内容は「寝る前には必ずドアや窓の鍵をかけてください。地域、他県からの不審な男性も多くいます。何か不審なことがあったら、191に電話してください。最も危険な時間帯は、午前2時から午前5時です。」でした。

危険な人物はグレーのTシャツ着ていたのだとか。

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