タイパビリオンに200万人以上、次は大阪

ドバイで開催された「2020年ドバイ国際博覧会」で、タイパビリオンは大きな注目を集め、200万人以上が訪れて大成功を収めました。2023年1月1日のタイ国営メディアNNTが伝えています。

デジタル経済社会省（Ministry of Digital Economy and Society：MDES）とデジタル経済振興公社（Digital Economy Promotion Agency：DEPA）は2022年4月、半年に渡る「2020年ドバイ国際博覧会」で、タイが技術とデジタルイノベーションの分野でリードする可能性と準備が整っていることを示した述べました。

デジタル経済社会省チャイウット・タナーカマーヌソーン大臣によると、パビリオンは目的を達成し、合計235万人以上の来場者を集め、万博の総来場者の10%近くを占めました。

パビリオンでは、一連の特別活動も行われ、タイの起業家にビジネスマッチングの機会も提供しました。

タイは、2025年5月3日から11月23日までの 6 か月間に渡って大阪で開催される「2025年日本国際博覧会」にも参加します。

■Thailand Pavilion Receives More Than 2 Million Visitors｜NNT

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