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警備員が人違い、パタヤ初日のインド人に平手打ち
はじめてパタヤを訪れたインド人旅行者がレストランの警備員に平手打ちされたのは、人違いによるものだったようです。
旅行者で賑わうタイ東部パタヤで2022年12月30日未明、インド人旅行者の男性が、レストランの警備員に平手打ちをされたとして、タイ警察パタヤ署に被害を届けました。
インド人男性によると、レストランの警備員は、彼らのグループを以前無銭飲食をしたグループだと勘違いし、口論の末にインド人男性を平手打ちしたとのこと。インド人男性は、カウントダウンを楽しむために初めてのパタヤに到着したばっかりだったため、完全に濡れ衣であると主張。しかし警備員は「防犯カメラの映像がある」と言って譲りませんでした。
警察の取り調べに対して警備員は、被害者と口論になったと時に少し酔っていたと述べ、人違いであったことを認めています。警備員は罰金の支払いと、被害者のインド人男性への謝罪を命じられました。
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