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タイでは2022年6月9日より大麻が麻薬リストから外され合法化されましたが、11月12日より施行された大麻に関する新法令で、大麻の花蕾のみが規制ハーブに分類されました。
新法令により、規制ハーブとなった大麻の花蕾の研究、調査、輸出、販売、商業目的での加工を希望する者は、公式許可の取得が必須となりました。また、学生、20歳未満、妊婦、授乳中の母親に対する販売は禁止。事業所内での吸引は、医療従事者、伝統医学従事者、認定農村医療従事者による販売でない限り禁止されました。
そんな中の2022年12月9日夜、バンコク・カオサン通り大麻を無許可で販売し、店内で顧客に吸引を許可したとして、6人が逮捕されました。そのうち2人は露天商でした。
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