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タイに1,000万人目の観光客が到着、首相らが歓迎
©タイ国政府観光庁
プラユット・ジャンオーチャー首相は2022年12月10日（土）、タイに到着した2022年1,000万人目の観光客を歓迎し、観光産業の活性化に向けた各方面の努力と協力に謝意を表明しました。
プラユット首相は12月10日（土）午後、スワンナプーム国際空港に到着したヘタム・アルムドルジさんとニョード・アルクワイターさんを直接お迎えしました。サウジアラビア航空SV846便でバンコクに到着した夫妻は、企業や観光業者からプレゼントやお土産を受け取って歓迎されました。また、ピパット・ラチャキットプラカーン観光・スポーツ大臣、タイ国政府観光庁（TAT）ユタサック・スパソーン総裁、スワンナプーム空港キティポン・キティカチョーン総支配人が出席して歓迎しました。
プラユット首相は、1,000万人の観光客を迎えたことはタイにとって画期的なことであり、海外旅行の目的地としてのタイに対する観光客の信頼を示すものであると述べました。また、この成功は、世界的なパンデミック後、タイが徐々に、そして持続的に再開するための課題を、皆が懸命に乗り越えたからこそ実現したのだと強調しました。また、歓迎のホストとして海外からのゲストの世話をしてくれたことに感謝するとともに、旅行者がタイで楽しい経験をし、将来また訪れてくれることを願うと述べました。
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