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カオサン通りで大麻販売店のランダム検査

2022年11月30日
カテゴリー: タイランドニュース
タグ:

©タイ保健省タイ式医療・代替医療開発局

タイ保健省タイ式医療・代替医療局とタイ警察は2022年11月29日午後、バンコク・カオサン通りで営業を行っている大麻販売店の検査を行いました。



ランダムに4~5軒の大麻販売店の検査を行った結果、全ての店舗が大麻販売の免許を持っていましたが、1店のみがバンコクではなくロッブリー県での免許でした。バンコクで大麻を販売するには、バンコクで免許を求めなければいけないため、原則的には正しくないとのこと。

また、いくつかの店舗では店内に大麻用の喫煙室ありましたが、医療目的では認められているものの、娯楽目的では認められていません。

合法化された大麻ですが、花蕾のみが規制ハーブに分類され、販売などを行う場合は、免許を取得し、条件を遵守する必要があります。また、学生、20歳未満、妊婦、授乳中の母親に対する販売は禁止。自動販売機による販売も禁止。事業所内での喫煙は、医療従事者、伝統医学従事者、認定農村医療従事者による販売でない限り禁止されています。 

 

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タイの大麻規制が強化、花蕾のみを規制ハーブに分類

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