パタヤのパブ「DIRTY」を摘発、麻薬や銃も発見

タイ警察パタヤ署が2022年10月12日に、パブを強制捜査。ドラッグを使用していた客を逮捕し、店内からはドラッグが発見されました。

各報道によると、パタヤ署は2022年10月12日午前1時50分、チョンブリ県バンラムン区ノンブルーのソイコーパイにある娯楽施設「DIRTY」を急襲しました。当時店内では、50人以上の客が酒を飲み、喫煙し、音楽のリズムに合わせて踊っていました。

警察官が店内を確認したところ、タイでは違法の電子タバコやドラッグも発見。また駐車場の自動車やバイクを確認したところ、銃器や弾薬が発見されました。

また、客やスタッフを含む73人に薬物検査を受けさせたところ、33人（男24人、女9人）から陽性反応が出ています。

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