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バウチャー詐欺容疑の日本料理店オーナーをスワンナプーム空港で逮捕

2022年06月22日
カテゴリー: タイランドニュース

バウチャー詐欺容疑の日本料理店オーナーをスワンナプーム空港で逮捕

バンコクを中心に27店舗を展開した日本料理レストラン「だるま寿司」運営会社のオーナーであるタイ人の男(42歳)が2022年6月22日、詐欺とコンピューター犯罪の容疑でバンコク・スワンナプーム空港で逮捕されました。



「だるま寿司」は、2022年6月17日に突然の閉鎖。400人以上が購入したサーモンビュッフェのバウチャーは使用不要になり、従業員は失業し、フランチャイズオーナーは困窮し、1億バーツを超える被害が出ました。

「だるま寿司」運営会社のタイ人の男は、店舗閉鎖に合わせてタイから出国。6月22日になってバンコク・スワンナプーム空港から帰国し、その場で逮捕となりました。

警察は同日中に、記者会見を行う予定です。

 

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