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1782年4月21日にバンコク建都、240周年記念のイベント開催

2022年04月10日
カテゴリー: タイランドニュース

バンコクは1782年4月21日の建都から240周年を迎えるにあたり、さまざまな文化イベントが開催される予定です。チャクリー王朝(ラッタナーコーシン王朝)初代国王であるラーマ1世と、ラッタナーコシン時代のすべての君主を称えるイベントも開催されます。 これらの活動は、バンコクのソフトパワーを示すと同時に、文化観光を促進し、国民の誇りを確認することを目的としています。


タイ国政府観光庁によると、トンブリからバンコクに遷都の際、ラーマ1世がバンコクの柱「ラックムアン」を1782年4月21日午前6時45分に建立しました。 「ラックムアン」は、王宮前広場の向かいに立つバンコク都の柱神社サーン・ラックムアンにあります。

バンコク建都から240周年記念のイベントは、2022年4月20日から24日までの5日間、9つの会場で開催。最初のイベントは、サーン・ラック・ムアンでの開催です。

バンコク都は、イベント参加者のために18箇所から無料シャトルバスを提供します。 お問い合わせは文化省のホットライン番号1765まで。

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