タイ・エアアジア、2022年後半に福岡・沖縄路線を就航開始予定

アジア・アビエーションション並びにタイ・エアアジアの最高経営責任者であるサンティスック・クローンカイヤ－氏は、タイ・エアアジアが2022年の後半に福岡と沖縄へ就航予定であることを明らかにしました。

格安航空会社タイ・エアアジアは、2022年4月より7か国（マレーシア、モルディブ、シンガポール、ベトナ、インドネシア、インド）18ルートの国際線運航を再開。5月1日には、東京路線の運行再開も伝えられています。

そんな中でサンティスック・クローンカイヤ－氏は、2022年後半より香港、マカオ、中国南部、日本（福岡、沖縄）、ラオスへの就航開始を予定していることを明かしています。

なおバンコク（ドンムアン）＝福岡路線については、日本の国土交通省が2020年7月2日付で新規乗入許可を与えており、当初は2020年9月2日に就航開始予定でした。

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