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8人死亡のツアーバス事故、覚せい剤使用で運転手を逮捕
2022年3月12日（土）午後、The Transport社が運行するロイエット発バンコク行きの長距離ツアーバスが高架橋の支柱に衝突。8人が死亡し、22人が負傷する大事故になりました。
タイヤの1つがパンクしてコントロールを失った可能性があると主張していた運転手の男（30歳）ですが、体内から薬物が検出され、逮捕されました。
警察の取り調べに対して運転手の男は、覚せい剤を摂取し、コラートから運転を担当したことを認めました。
なお、ツアーバスは事故時、時速89キロで走行していたことが明らかになっています。
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