恋人の寝室の窓ガラスに謎の銃弾痕

写真はイメージ。事件と無関係です。

タイ警察ムアンチョンブリ署は2021年8月5日、自宅の窓ガラスに銃弾の痕があるとの通報を受け、警察官がムアンチョンブリ区ノーンリーの2階建て民家に出動しました。

各報道によると、通報したのは民家に住む33歳の男性。銃弾痕が見つかったのは、外に丘が見える2階の恋人の寝室の窓でした。

男性は別の部屋で寝ており、時刻は不明ですが、恋人の部屋から大きな音が聞こえたとのこと。男性はすぐに恋人に電話をして、ベッドから落ちたかを訊いたのだとか。

そして翌朝、カーテンを開けると、窓ガラスに銃弾の痕を発見しました。銃弾は見つかっていません。

なお男性は警察に対して、自宅を銃撃されるようなトラブルはないと話しています。現在警察は、防犯カメラの映像などから捜査を行なっています。

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