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パタヤビーチの通りに座る日タイハーフを自称する女性

2021年07月12日

パタヤビーチの通りに座る日タイハーフを自称する女性

サイアムチョンニュース(siamchonnews.com)は2021年7月12日、記者がタイ東部パタヤで出会ったという日タイハーフを自称する38歳の女性について報じています。



サイアムチョンニュースによると、記者がパタヤ警察署に情報を求めに行った際、警察署の横の通りに座り込んでいる女性に出会ったのだとか。女性は体重が200キロほどで、足はまるで象皮病のように膨れ上がり、水ぶくれができ、膿んでいました。

女性は、父親が日本人で、自身はハーフであると自称する38歳のサイトウさん。両親には会っていないものの、時が来れば助けにきてくれると話したそうです。

近隣の人々によると現在サイトウさんは、毎日お金を恵んでくれる人を座って待っており、時々沢山の食料を与えてくれる人もいますが、女性はそれを密かに捨てていると言います。

なおサイトウさんは、その時マスクは未着用。検査で新型コロナウイルス陰性を確認し、バンラムン病院で一回目のワクチン接種も終えたので、怖くはないとのこと。その後サイトウさんは記者が渡したマスクを受け取り、着用したのだとか。

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