タイに不法滞在の外国人14名を逮捕、新型コロナ対策のパスポート確認で発覚

タイ警察入国管理局は2021年6月11日、不法滞在している外国人14人を逮捕したと発表しました。

現在は新型コロナウイルス対策の一環として、不法入国でないことを確認するため積極的に外国人にパスポートの提示を求めており、その中で多くのオーバーステイの外国人が発見されました。

【逮捕された14人】
1. カメルーン国籍の男、2,779日のオーバーステイ、コンケンで逮捕
2.カメルーン国籍の男、1,931日のオーバーステイ、コンケンで逮捕さ
3. カンボジア国籍の男 25歳、1,436日のオーバーステイ、チャイヤプームで逮捕
4. ミャンマー国籍の男 69歳、1,350日のオーバーステイ、ウドーン タニで逮捕
5. インド国籍の男 29歳、1,267のオーバーステイ、スリンで逮捕
6. インド国籍の男 19歳、996日のオーバーステイ、ロイエットで逮捕
7. インド国籍の男 29歳、インド国籍、979日のオーバーステイ、ナコンラチャシマーで逮捕
8. インド国籍の男 31歳、インド国籍、764日のオーバーステイ、ヤソートンで逮捕
9. 男 32歳、742日のオーバーステイ、スリンで逮捕
10. インド国籍の男 31歳、715日間のオーバーステイ、ヤソートンで逮捕
11. 男 32歳、672日のオーバーステイ、ナコンラチャシマで逮捕
12. インド国籍の男 41歳、、664日のオーバーステイ、マハサラカムで逮捕
13. カメルーン国籍の男、495日のオーバーステイ、コンケンで逮捕
14. ベトナム国籍の男 31歳、213日のオーバーステイ、ノンカイで逮捕

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