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空港ロビーで不法入国バングラデシュ人発見
©タイ入国管理局
タイ入国管理局は2021年6月4日、バンコク・スワンナプーム空港で、2人の不法滞在バングラデシュ人を逮捕したと発表しました。
タイ入国管理局の発表によると、スワンナプーム空港の出発ロビーをパトロール中に、不審な2人の外国人を発見。2人のパスポートを確認したところバングラデシュ国籍で、タイ入国に必要なビザはなく、入国管理局のBIOMETRICS情報システム検査でも入国に関する情報は見つかりませんでした。
逮捕された2人は、陸路でタイに密入国して滞在していたことを認めています。
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