タオ島のホテルのプールで億万長者夫婦が溺死

2021年6月4日午後、スラタニ県タオ島南部のホテル「ジャマキリスパ＆リゾート」のプールで、溺れて亡くなっているインド系タイ人夫婦（夫59歳妻55歳）が発見されました。

遺体を発見したのは、夫婦と一緒にタオ島を訪れていた息子（34歳）で、息子がビーチの散歩から戻ると、2人がプールで亡くなっていたとのことです。

遺体に傷や争ったあとなどはなし。現在警察が死因を調べていますが、溺れた1人を助けようとして、2人とも溺れて亡くなったと見ています。なお息子によると父親は、高血圧と糖尿病の持病があり、泳ぐ前にお酒を飲んでいたとのことです。

なお夫婦は、プーケットの5つ星ホテルなどを所有しています。

関連記事