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映画「朝が来る」、タイで2021年3月25日より劇場公開

2021年03月08日

日本では2020年10月23日に公開された映画「朝が来る」が、タイでも2021年3月25日より劇場公開となります。



「朝が来る」は、辻村深月の同名小説の映像化作品で、監督を務めるのは『萌の朱雀』『殯の森』『あん』『朝が来る』の河瀨直美。主演は永作博美 。子供がいない夫婦が「特別養子縁組」で男児を迎え入れた後、ある日突然産みの親を名乗る女性から「子どもを返してほしいんです。それが駄目ならお金をください」と1本の電話が入り・・・という物語。

タイでの映画鑑賞は、劇場によっても違いますがチケットは全席指定で200バーツ(約700円)ほど。上映回によって、オリジナル音声のタイ語字幕版か、タイ語吹替版を選択出来る場合が多いです。

一度は子どもを持つことを諦めた栗原清和と佐都子の夫婦は「特別養子縁組」という制度を知り、男の子を迎え入れる。それから6年、夫婦は朝斗と名付けた息子の成長を見守る幸せな日々を送っていた。ところが突然、朝斗の産みの母親“片倉ひかり”を名乗る女性から、「子どもを返してほしいんです。それが駄目ならお金をください」という電話がかかってくる。当時14歳だったひかりとは一度だけ会ったが、生まれた子どもへの手紙を佐都子に託す、心優しい少女だった。渦巻く疑問の中、訪ねて来た若い女には、あの日のひかりの面影は微塵もなかった。いったい、彼女は何者なのか、何が目的なのか──?

 

朝が来る

[監督]
河瀬直美
[原作]
辻村深月『朝が来る』
[出演]
永作博美  井浦新  蒔田彩珠  浅田美代子  佐藤令旺  田中偉登  中島ひろ子  平原テツ  駒井蓮  山下リオ  森田想  堀内正美  山本浩司  三浦誠己  池津祥子  若葉竜也  青木崇高  利重剛
[ウェブ]
http://asagakuru-movie.jp/

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