パタヤのバービア、深夜営業の摘発でスタッフと顧客ら28人逮捕

タイ東部チョンブリ県バンラムン郡でタイ警察ノンプルー署は2021年2月10日未明、新型コロナウイルス感染対策の法定営業時間を超えて営業を続けていたバービアを摘発。28人を逮捕しました。

現在チョンブリ県では、新型コロナウイルス感染拡大対策のために、バーやパブなどの娯楽施設は午後11時までしか営業が許可されていません。しかしバンラムン郡ノンプルーのバービアが深夜営業をしていたため、近隣住人が午前1時頃にノンプルー署に通報をしました。

通報を受けて駆けつけた警察官は、バーのオーナー、8人のスタッフ、19人の顧客を逮捕。彼等は新型コロナウイルス対策の緊急法令違反で処罰されることになります。

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