バンコクからプーケット到着後の14日間の強制隔離検疫は不要に

プーケット県知事は2021年1月24日、バンコクからプーケットに到着した人々に課せられる、新型コロナウイルス対策の14日間の隔離検疫が不要になったと発表しました。ただし自宅等で14日間は、自身で健康状態を観察するように求めました。

2020年末よりバンコクや周辺地域で新型コロナウイルス陽性者が増加。年明けからは各地で様々な活動制限が出されたことで、バンコクの4つの特定の地区（ノーンケーム、バンプラット、バンケーバンクンティアン）やサムットプラカン、サムットサコン、ラヨーン、チョンブリ、トラート、チャンタブリ、ナコンパトム、ノンタブリからプーケットに到着した人々には、14日間の強制隔離検疫が義務付けられていました。

それが1月24日の発表により、バンコクとサムットプラカンからの人々は、14日間の強制隔検疫が不要となりました。

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