プーケットタウンのバーが3つの違反で摘発、無許可営業・違反物提供・新型コロナ対策違反

タイ南部プーケット県プーケットタウンのバー「H2O Phuket」が2021年1月19日未明、無許可営業、新型コロナ対策の県の閉鎖命令違反、違法物の提供で摘発されました。

The Phuket Newsによると当局は、「H2O Phuket」が許可なくバーを営業していることを発見して、1月19日午前1時頃に急襲しました。

捜査により「H2O Phuket」は 無許可営業のほか、タイでは違法の水タバコ（シーシャ）と電子タバコを提供し、さらに新型コロナ対策の営業時間制限（バーの営業は午前0時まで）にも違反していることが明らかになりました。

「H2O Phuket」のタイ人オーナーは逮捕され、裁判で有罪になれば罰金や禁固刑が科されます。

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