スクンビット通りのパブ「Taj Cafe」が闇営業、タイ人と外国人65人を逮捕

タイ警察は2020年1月16日未明、バンコク・スクンビット通りソイ3にあるインド料理レストラン兼パブ「Taj Cafe」を摘発。新型コロナウイルス対策の緊急法令に違反したとして、65人を逮捕しました。

各報道によると警察は、「Taj Cafe」ではタイで禁止されている水タバコを提供して、不法就労外国人もいるとの周辺住民からの通報を受けて捜査を開始。1月16日午前1時10分にルンピニ署とイミグレ警察の警察官は、「Taj Cafe」を急襲しました。

現在バンコクではパブの営業は禁止されていますが、4階建てのビルの中のパブには65人を発見。中には不法入国した外国人12人と、オーバーステイの外国人1人も含まれていたようです。その他はタイ人42人と外国人10人でした。

さらに28歳のインド人マネージャーは、不法就労、緊急法令違反、店舗閉鎖命令違反、水タバコ提供などで逮捕となりました。

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