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パンガン島で海洋生物を捕まえた外国人ダイバー1人は国外退去済み

2020年12月15日
カテゴリー: タイランドニュース
タグ:

タイ湾に浮かぶリゾートアイランドであるスラタニ県パンガン島で、スクーバーダイビング中の外国人2人が海中で海洋生物を捕まえる映像を撮影し、YouTube等に投稿して逮捕されたのは2020年9月1日のこと。それから3ヶ月以上が経ち、一人は国外退去となり、1人は現在もタイ国内に留まっています。



報道によると、パンガン島のダイビングショップ「Pink Panther」のインストラクターでありオーナーであったハンガリー人(44歳)は、既に国外退去処分になっています。もう一人のレストラン「IL Barracuda restaurant&bbq」のシェフであったオランダ人(29歳)は、5万バーツの保釈金を払い現在もタイ国内に滞在中で、国外退去処分の取り消しを求めて控訴したとのことです。

スラタニ県知事は、当局に事件を迅速に終結させるよう要請すると共に、将来スラタニ県の島々(サムイ島、パンガン島、タオ島)を訪れる観光客に、環境を乱さないよう呼びかけを行っています。

 

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