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【PM2.5】乾季のバンコク、大気汚染が悪化

2020年12月12日
カテゴリー: タイランドニュース

12月半ばのタイは乾季真っ只中。朝晩は涼しく、日中も暑すぎず、雨が降らない好天の日が続いています。しかし一方で問題になるのが大気汚染。時に微小粒子状物質(PM2.5)の濃度レベルが、健康を害するレベルになることも・・・。



2020年12月12日(土)タイ時間午前10時現在、バンコクの大気汚染指数は最高で「167」。当局によるとバンコク首都圏では、47の地域で基準値を越えているとのこと。

咳や呼吸困難、目の炎症などの症状がある場合、特に高齢者や子ども、呼吸器系に疾患のある方は、屋外での活動時間を短くするようにと呼びかけが行われています。

バンコクの大気汚染:リアルタイム大気汚染指数(AQI)

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