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タイにノービザ入国、滞在期限を30日間から45日間への変更を提案
タイ政府のビジネス緩和委員会は、外国人観光客を呼び込むために、ビザなし入国時の滞在期間を現在の30日間から45日間に延長することを提案します。
各報道によるとビジネス緩和委員会を率いる国家安全保障会議（NSC）のナタポン事務局長は、委員会のメンバーがノービザ入国の滞在期間を15日間延長することについて提案することを計画していると明らかにし、延長される15日間は、隔離検疫に当てられるとのこと。なお対象国はタイ到着時に30日間の滞在期間を与えられる56カ国の人々です。
ただし、現在タイに入国ができるのは特別観光ビザと観光ビザの所持者のみ。ビザなしでのタイ入国は今のところ不可能です。
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