ウドンタニで失業中の男性が鍋で感電死か？

タイ国鉄ウドンタニ駅

タイでは度々感電死のニュースが伝えられますが、今回は電気鍋で感電死の可能性があるというニュース。

2020年10月23日午後、タイ東北部ウドンタニ県のアパートの一室で、白いパンツ姿で死亡している男性（29歳）が発見されました。

報道によると男性の遺体は、一緒に暮らしている友人の男性が発見。部屋の借り主である友人の男性が仕事から戻ると、失業中の男性が白いパンツ姿でベッドに横たわっていたとのこと。死後1時間から2時間ほど経過していました。

友人の男性は、電気鍋で調理しようとしたときに感電死したのだと思うと語っています。

警察の捜査では遺体に感電の様子は見られなかったものの、感電死の可能性も除外しておらず、遺体は検死のために病院に送られました。

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