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8月末までに外国人観光客のタイ入国を認める動き、タイ南部の5つの島を開放か

2020年06月30日

8月末までに外国人観光客のタイ入国を認める動き、タイ南部の5つの島を開放か

各報道によると観光・スポーツ省ピパット・ラチャキットプラカーン大臣は2020年6月30日、外国人観光客を8月末までにタイに入国できるように準備を進めていることを明らかにしました。当初は9月から10月に外国人観光客へのタイ入国を許可する予定だったとのこと。



8月末までに外国人観光客のタイ入国が認められた場合、最初は試験的に観光業への依存度の高いプーケット県、クラビ県、スラタニ県を開放。プーケット島、ピピ島、サムイ島、パンガン島、タオ島といった5つの島に外国人観光客を招き入れる計画で、地域住民の同意に期待していると語っています。

なお外国人観光客のタイ入国許可と旅行を認める基準については、現在も保健省と協議中とのこと。

これらの計画が実現する場合、外国人観光客の数は制限され、目的地へ向かうフライトのみ搭乗が許可されます。バンコクでの乗り継ぎが必要な場合でも、バンコクに立ち寄ることは認められません。

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