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タオ島でマスク未着用の外国人観光客に罰として腕立て伏せ
スクーバダイビングのメッカとして、多くの外国人観光客が集まるタイ南部タオ島。コロナ禍の現在も帰国できず足止め中も含めて、多くの外国人観光客が滞在しています。
そんなタオ島の桟橋近くでタイ警察はチェックポイントを設置し、マスク着用確認を行いました。
一部のタイ人や外国人観光客はマスクを未着用。警察はマスク着用の重要性を伝えるために、未着用の人々には罰として、腕立て伏せ20回とジャンピングジャック20回を命じました。警察は罰の後、マスクを与えたのだとか。
先日ではトラン県でも同様の罰を、マスク未着用の人々に与えています。
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