パタヤでイラン人男性が閉鎖中のビルから転落死

タイ東部パタヤは西アジア・中東系の旅行者も多い

タイ東部パタヤにあるテーププラシット通りのエークモンコン集合住宅近くのビルの下で2020年1月25日朝、イラン人男性（55歳）の遺体が発見されました。ビルからの転落死と見られています。

各報道によると、男性が転落したと見られるビルは、まだオープン前で閉鎖されていました。しかし非常階段から屋上に上がることは可能であったようです。

なお遺体を発見したのは43歳の警備員の男性。大きな物音を聞いて駆けつけたところ、男性が倒れているのを発見し、警察に通報しました。

死亡したイラン人男性がなぜ閉鎖されたビルにいたのか、タイには誰と訪れているのかなど、現在警察による捜査が行われています。

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