バンコクで白昼堂々ATMこじ開け、ミャンマー人男を逮捕

タイでは至るところにATMがあり便利。

見つからない、逮捕されないと思う方が「どうかしている」という事件。白昼堂々、ATMをこじ開けて現金を盗もうとしたミャンマー人の男が逮捕されました。

事件があったのは2020年1月20日午前の、バンコク・スクンビット通りソイ71。バールを使ってバンコク銀行のATMをこじ開けようとしている男が発見され、警察に通報されました。

ATMの下部が破壊されましたが、現金の入っている場所まで届かず強奪は失敗。男は警備員に取り押さえられ、駆けつけた警察官により逮捕されました。

逮捕当時、男は身分証明書を所持していませんでしたが、33歳のミャンマー人であることが明らかになりました。

その後、尿検査により男の薬物使用が発覚。「どうかしている」のは、薬物により正常な判断が出来ていなかったからのようです。

関連記事

新着記事