パタヤのバーで酔った外国人客、2000バーツ支払い拒否で病院送り

タイ東部のビーチリゾート・パタヤは街一体が歓楽街と言っても過言ではないと思わるほどの魅惑の街。その中でも特に多くの人を魅了するのが、バーやレストランが並ぶウォーキングストリートです。そこではテンションが上りすぎて、ついお酒を飲みすぎてしまう外国人観光客も少なくないようで、時には酔っぱらいによるトラブルも・・・・。

各報道によると2020年1月7日午前3時頃、ウォーキングストリートの「Crazy Hot Bar」で、ロシア人観光客の男性2人が飲食代金2000バーツの支払いを拒否しトラブルとなり、警察が出動する騒ぎが発生しました。

支払いを拒否したロシア人観光客の男性2人は、バーの警備員ともみ合いになり、そのうち1人の男性（34歳）が足を負傷。動けなくなり、パタヤ記念病院に搬送されました。男性は治療を受けて、ホテルへ戻ることを許されたとのこと。

なお警察は、トラブルの詳しい原因を調査中です。

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